
京都府議会・市議会の議員定数削減をはじめ、議員報酬の削減等政治家の在り方を変えていきます。また、京都府全自治体の行財政の見直しをおこない、将来世代への負担を減らします。

京都のことは京都で決める。そのために、住民主体の自立した京都を目指します。公務員を身分から職業へ。相対評価を取り入れた新たな組織を構築します。また、副首都構想でも中心的役割を担っていきます。

京都らしい教育は、教育委員会改革から。公立小・中学校での全員給食実施をはじめ、無償化にも取り組みます。また、多様性を支え、選択肢の多い社会の実現に向けて、京都一丸となって挑戦します。

京都の既得権益に対し正面から挑んでいきます。自然豊かな京都だからできる産業の在り方を推進していきます。イノベーションの先駆都市京都ならではの発想でさらなる飛躍をする持続可能な京都経済を構築します。

新たな産業のスタートアップを推進し、産業創出と移住促進、そして婚活事業を組み合わせ強化していきます。デジタルイノベーションを活用し自分たちの街を自分たちの手でつくっていく。そんな住民参加型の仕組みづくりに取り組みます。

由良川、桂川をはじめ多くの河川がある京都。土砂災害も多く発生しています。流域治水の推進、公立学校等の避難所の整備から機動的な救援体制の構築まで、ハードとソフトを組合せた防災・減災を進めます。地域にあった避難所運営を目指し、地域コミュニティの在り方を変えていきます。

京都議定書発祥の地としてカーボンニュートラル実現に向けての取組を強化します。京都全域でのエネルギーの地産地消、省エネ等を通して、持続可能なエネルギー分野での産業化を促進します。また、リサイクルを促進し、ごみ埋め立ての極小化に取り組みます。

観光都市京都、自然豊かな京都、文化芸術の街京都。グローバルな課題解決に向けて、議員外交、民間外交ともに活性化していきます。特に、京都の強みである文化発信を使った外交を通じて世界平和に貢献します。
明るい未来のために
私たちは挑戦し続けます。

- 京都維新の会 代表 衆議院議員
- 堀場 さち子
私たちが生きているこの世界は、今まさに変化の時です。
グローバル規模での技術革新や気候変動、国際情勢の変化は、生活に大きな影響を与えています。また、新型コロナ感染症の影響が色濃く、出口すら見えてこない状況。
物価は上がっても所得は増えない、男女の賃金格差や正規・非正規の格差は解消されません。子育てしにくい社会、孤立する社会。
変わらないといけないとわかっているのに、変わることができない日本。
だからこそ、ひとつ行動を変えてみませんか。
京都における改革は、皆さんの小さな勇気で始まります。
京都には、日本維新の会という選択肢があります。
子どもたちの笑顔のために。明るい未来のために。
私たちは挑戦し続けます。
京都でも挑戦を続け
未来を切り開きます。

- 京都維新の会 幹事長 京都府議会議員
- かみくら きよゆき
いま、京都には多くの問題が山積しています。府内人口の半分以上を抱える京都市では、財政が立ち行かなくなり、次世代への投資もままならず、人口減少に歯止めがかけられなくなっています。観光客が増えても、住みたい魅力が減少しているのです。
京都府では、財政調整基金(緊急の時に備える貯金)は47都道府県で最下位となる数千万円しかありまはせん。未来への投資を行う財政的余地が残されていないのです。
住みたいまち、住みたい地域をつくり、多くの子ども達の笑顔とともに暮らせる京都を作るためには、税金の使い道を抜本的に変え、徹底して未来への投資を行う改革を実行する必要があります。
今の政治のままでは、同じことの繰り返しです。我々維新とこれまでの政治との違いは、この改革が実行できるかどうかです。京都でも挑戦を続け、未来を切り開きます。